Visiting Tim Van Steenbergen's atelier in Antwerp アントワープ、ティムバンスティンバーゲン レポ 4

  Visiting Tim Van Steenbergen's atelier in Antwerp 。ティムバンスティンバーゲン のアトリエを
訪ねました。5月末、爽やかな初夏のアントワープ。

 Timはアントワープ王立芸術アカデミーで、ドレープとクチュール技術のクラスを優等で卒業。
Olivier Theyskensのファーストアシスタントを経て、2001年から自身のブランド、Tim Van
Steenbergenを立ち上げる。

 積極的に、アトリエ内を動き回るTim。
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 デザインとは、Timにとってただデザイン画を描く事ではない。大手ブランドは、パターナー/縫製
加工を考える人、生地を選んでくる人、いろいろ分担されています。
 
 Timはその過程を 、ほぼ一人で造り上げていきます。生地のテキスタイルもデザインします。
Vol2で紹介した書斎にあった写真たちや、音楽、物語、オペラなどからインスピレーションを受け、
イメージやコンセプトを膨らませていく。
 そして、イメージを元にトルソーに向かう。
 下はオペラの衣装。
 
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 トルソーに布を当てがい、巻き付けながら、頭の中のイメージを具現化していく。シルエットの
バランス、ドレープの出し方やどこに布を持たせるか。。。

 デザイン画を起こすより、トルソーでイメージを表出するのが先になる事が多いとか。

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 机上で頭を使うより、実際に布と格闘して体を動かす方がいいとTim。
パターン起こしも自分、縫製の方法のアイデアも自分。自分で全てやる。
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 膨大な数のパターン紙。
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 今度はミシン! ロックミシンかけから全部自分でやる。

 vol1で触れた、Timはクチュールであり、ハイブランド並なのに、お値段が非常にお手頃になって
しまう理由。

Timが全部一人でやっているからです。
単純に。。 人件費がかかってない(笑)。 うちと一緒やん。
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by frowillo | 2011-11-18 14:00 | frowillo-商品,インタビュー
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