Visiting Tim Van Steenbergen's atelier in Antwerp アントワープ、ティムバンスティンバーゲン レポ 3

 Visiting Tim's atelier in Antwerp アントワープ、ティムバンスティーンバーゲン レポート 続き。
5月の終わり、爽やかな初夏のアントワープ。TIM VAN STEENBERGENのアトリエを訪ねました。

 Timが手があくまで、先に工場見学に連れて行って頂く事に。 
車で2−3分程。目と鼻の先にあるこの工場は、技術が高いのでシルクなど繊細な縫製を
任せているそう。
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 ミシンがずらーっと。さて何台あるのか。あれ、JUKI。日本製。他にもたくさん日本製のミシンが
ずらり。縫子さんは、みなこの道何十年のベテランばかり。
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 あ、あった、あった、今期のコスミックプリントのシルクブラウス。真ん中の5−6着はTimのもの。
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 あ、蝶プリントも発見! 絶賛縫製中。 この工場は、他のアントワープ発のハイブランドの縫製も
任されている。どのブランドかピンと来た方も居るかな。当たった方は、30%、引きません。
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 奥へ進むと、またドーーンと開けてます。天井からは眩しいほどの自然光。
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 何をしているかと言うと、生地からパーツの切り出しです。10枚くらいいっぺんに切れるそう。
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 切り出す形に合わせて、道具を変えて。これ、穴も開けられるんです。
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 工場長の奥さんが元パターンナーで、複雑なパターンもよく理解できるから
安心して繊細な生地や難解なパターンも任せられるそうだ。

 この方が工場長さん。にこにこしながら、
「日本製の素晴らしい機械達に、いつもお世話になっているよ」
英語が話せないので、Brechtさんが通訳。
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 「この工場は目と鼻の先だから、ほんのちょっとした事でも訪ねて来て、多い時には日に何度も
行き来して、顔を合わせて修正や調整ができる。細かい点まできちんと確実にデザイナーTimの
意図を伝えられるから、より良い物が作れる」
と Brechtさん。

 この他にも3つ、頼む工場はあり、それぞれの得意分野によって、革が得意な所には革を、と
オーダーしているそうです。

 こうして、Timのデザインが私たちの手元に届く、最終形になっているのですね。


続く。 to be continued...

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by frowillo | 2011-11-12 10:02 | frowillo-商品,インタビュー
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